助産師

助産師になれる確率がUPする!助産学校の入試対策と入試時期の把握が鍵!

皆さんこんにちは!

助産師ブロガーのえりです!

よろしくお願いします!

 

助産学校への入試は正直一筋縄ではいきません。

私自身「1年生の頃から勉強していないと合格は難しいよ」という先生の言葉もあり、

正直独学で合格できるイメージが全く付きませんでした。

しかし、対策の方法はあります!!

 

ここからは、私が本気で助産師になりたいと思ってから、

助産学校に入学するまでの道のりをお伝えしていきます。

助産学校入試対策

私は看護学生時代、助産学校対策をしてるセミナーがあることを知り、

休日はそこに通いました。

そのセミナーでは、専門分野や小論文、面接試験の対策をしてもらいました。

私はそこで1番小論文に苦戦しました。

私は文章を書くことや自己主張に困難感を感じており、

小論文のように論理立てて表現することを苦手としていました。

そのため、すぐには上達出来ませんでした。

すると、小論文の担当の先生に出来ない生徒というレッテルを張られました。

その後は、出来ないから学びに来たのに、何故か出来ない事を批難されてしまいました。

 

ただ負けず嫌いだった私は、どうしても小論文が書けるようになりたいと思いました。

 

そして、努力すればダメダメな私でも、

小論文が書けるようになることや助産学校に合格出来ることを証明したかったため、

半ば意地になって苦手な小論文に取り組みました。

セミナーに通い続けること20!!

 

もがき続けながらも小論文を書き続けたことで、

小論文を論理だてて伝わるように書くことが出来なかった私が、

分かりやすく小論文を書けるまでに成長しました!

 

また専門分野は入試の項目に合わせて主に

母性学

小児学

基礎看護学

を学びました。

覚えるポイント学校でも教えて貰えなかった詳しい所

教えて貰えたので、私は通って良かったと思ってます!

 

セミナーに通うことは、

あくまで対策方法の1例ですので参考程度にして頂ければと思います。

ぜひ自分が取り組み続けられる方法を探してみてください!

助産学校の入試時期

助産学校の入試はです。

入試まで時間があるため入試対策の勉強は出来ます。

しかし、これが案外辛かったです。

 

なぜなら基本的に看護師の就職試験が夏にあり、

看護師国家試験が冬にあるからです。

 

私は先生から助産学校を受験する場合は、

保険として看護師の入職試験を受けることはしないようにと言われていました。

それは、看護師の試験と助産学校の試験の両方に合格する可能性があるためです。

両方合格した場合、看護師の採用を断ることを良しとしなかったからです。

所謂大人の事情です。

そのため、周りの進路が決まっていく中で、

入試を受け合否が出るまでの数ヶ月は周囲とは異なる不安を抱えていました。

 

また、授業や実習、看護師国家試験の対策をしながら同時並行のため、

身体的にも精神的にも辛かったことを覚えてます。

私の場合は、自分ともう1人同じ志を持つ友人がいたため、

2人で支え合って何とか乗り越えました。

 

ただ、根詰め過ぎると燃え尽きてしまう可能性があります。

そのため、思いっきり遊んで気分転換をする日も作りましょう!

 

私はライブが趣味なのでスケジュールが空いている時はライブに行って楽しんでました!

辛い時は吐き出してキャパオーバーにならないようにしましょう。

 

また受験は冬なので体調管理も注意が必要です。

看護師国家試験も冬ですし、

風邪が流行りやすく体調を崩す可能性があるため、

体調の自己管理は必須です!

体調が優れないとどれだけ今まで頑張ってきても、その成果を発揮出来ません!!

焦る気持ちや不安はあると思いますが、

試験の数日前から体調を調整してしっかり睡眠も取り、

全力を出せるコンディションを整えましょう!

 

数日ではそんなに大きく実力が変わることはないため、

ラストスパートは程々にしましょう!

 

そしてストレスでビタミンB、ビタミンC、カルシウムが消費されます。

これらの栄養素は緊張する場で力を発揮出来るようにする栄養素でもあります!

 

本番に弱い方はこの栄養が足りない可能性があるので、

受験前は胃がもたれない栄養価の高い食事を心掛けましょう!!

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は入試対策と入試時期に関してお話させて頂きました。

余談の受験で全力が出せるための栄養についてもぜひ参考にしてみて下さい!

 

次回以降もお読み頂けると幸いです!

ありがとうございました!