皆さんこんにちは!
助産師ブロガーのえりです!
よろしくお願いします!
助産師という仕事
助産師という仕事に興味がある方や助産師になりたいと思っている方で今現在何をすればいいか悩んでいる方もいると思います。
そんな悩みや不安を抱えている貴方へ!
助産コースのある看護大学の入試で失敗し看護学校すら補欠合格…。
そんな
ギリギリで看護学校へ入学した
私でも助産師になることが出来た道のり
をお伝えしていきたいと思います。
そもそも助産師とは
助産師は妊娠前の女性、妊婦、産婦、産後のママ・赤ちゃんに専門的に関わり、生命の誕生の神秘の現場に立ち会える素敵な職業です。
助産師という選択
「助産師」と聞くとどんな印象がありますか?
「生命の誕生に感動しそう!」とか「大変そう」とかあると思います。
皆さん様々な印象があると思いますが、
私は助産師は本当にやりがいのある仕事だと思ってます!
なぜなら1人として全く同じ妊娠やお産は無いからです!
1人1人に合わせたケアや関わりが必要になるため凄くやりがいのある仕事です!
毎日が新鮮で可愛い赤ちゃんに癒されます!
助産師になるために
では、私の実体験を基に助産師になるために必要なことをお伝えしていきたいと思います。
助産師の資格は国家資格であり、厚生労働省で「三条この法律において「助産師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じよく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子をいう。」と位置づけられています。
この助産師免許に加えて看護師免許も必須です!
助産師になる方法
助産師になる道のりをどのように選択するかによって、免許を取得するまでにかかる年数も変わってきます。
①看護科のある高校(5年間)+1年制の助産学校
②看護科のある高校+2年制の助産学校
③看護学校+1年制の助産学校
④看護学校+2年制の助産学校
⑤看護学校+看護大学への編入
⑥助産科(コース)のある看護大学
⑦看護大学+1年制助産学校
⑧看護大学+2年制助産学校
⑨看護大学+大学院にある助産科
⑩看護師の経験をしてから助産学校
選択によってはこれ以上の選択肢があるかもしれませんが上記に書いた方法が基本的な助産師になる方法です!
これを踏まえると最短で21歳で助産師になることが出来ます!
ではまずどのような選択をすれば助産師の資格が取れやすいか
私なりの見解をお伝えします!
私は助産師になりたいという漠然とした希望がありましたが、
中学生や高校生の時に「絶対になりたい!!」とまでは考えていませんでした。
そのため看護学校に入る時にどうしたら助産師になれるかまでは特に視野に入れてませんでした。
その結果、私は③の
看護学校を卒業後に助産学校に入学し助産師の資格を取りました。
ただ、私は助産師になりたいと思った時に、
同じ資格にも関わらず自分の選択がここまで自分を苦しめることになるとは
本当に思っていませんでした。
その理由は
助産学校が比較的に少ないことと
学校によって学費が異なるからです。
学費に関しては入学金と授業料の合計で40万円程度の学校から250万円程度の学校と
学校によって学費が約200万円もの差があることに驚きました。
国公立の学費は比較的良心的ですが入試倍率が高く、
私立は国公立に比べて学費が高い分入試倍率は比較的に低い傾向にありました。
1年間でしたが100~200万円の差はかなり大きく
両親へ負担をかけたくなかったので私は何としても
国公立に入学しなければと決意しました!
おわりに
最後までお読み頂きありがとうございます!
今回は助産師になるためにどのような方法があるかということを書かせて頂きました!
助産師になる方法は上述の通り多々あります。
ただ助産師になるためには必ず看護師の資格が必要です。
そのため看護学校選びも重要になります!
次の記事では受験の方法や対策に関して書いていきたいと思います。
ぜひ次回も読んで頂ければ幸いです!
ありがとうございました!